高血圧 生活改善治療の知恵

高血圧、高血圧症、治療、生活習慣改善

食事制限の高血圧治療 減塩療法

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 塩分に含まれるナトリウム(Na)を過剰に摂取した場合、体内でナトリウムの濃度を薄めるために、大量の水分を取り込みます。体内の水分量が増加すると、心臓の負担が増加するため、血圧が上昇します。全ての人が塩分の過剰摂取で高血圧となっているわけではありませんが、将来、高血圧になる可能性は確実に高まりますし、現在高血圧の方にとっては間違いなく減塩は必要な措置ですので、食事に気を使うことは高血圧予防の第一歩となります。。

 食事療法は減塩が基本です。少なくとも1日10g以下、目標は7g以下、さらに6g以下が最終目標となります。 現在の日本人の平均食塩摂取量は1日に10-12gと言われています。これは、1年間に換算すると、平均で約4kg、多い場合には1年で5kgにもなります。目標である10gへ減らした場合には、年間 3.65kgまで減少します。7gでは2.6kg、6gまで減らすと2.2kgとかなりの減少となります。



梅干は1個で塩分が2gあります。塩じゃけ、たらこ、カップラーメンも5g近く塩分が含まれます。こういった塩分の多い食品は食べるのを止めて下さい。味噌汁は1日1杯だけにしましょう。既に味のついているものには、さらに醤油やソースをかけるのを止めましょう。日本における最大の食塩摂取源は「醤油」で、全食塩摂取の約20%を占めています。減塩醤油を用いて下さい。薄口醤油の塩分は普通の醤油よりかなり多いですので気をつけて下さい。外食は塩分が多いので塩分を多く摂りがちになりますので気をつけましょう。

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