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頭痛

女性に多いズキンズキンとする偏頭痛

頭の片側、または両側に、ズキンズキンと脈打つような痛みが起こります。吐き気がしたり、光をまぶしく感じる、音に敏感になるなどの症状を伴うのも特徴です。
女性に多く、30代の5人に1人が片頭痛持ちだといわれています。親子で遺伝することもあります。


片頭痛の主な特徴


頻度はどれくらい?
週2回〜月1回程度起こる。痛みは4〜72時間続く。

どこが痛む?
頭の片側のことが多いが、両側が痛むこともある。

どのような痛み?
ひどくなると「ズキンズキン」「ガンガン」と痛む。

日常生活に支障はある?
家事や仕事が手に付かず、寝込むことも。入浴、運動、飲酒なども頭痛を悪化させる。

頭痛以外の症状は?
吐き気や嘔吐を伴ったり、光や音に過敏になることがある。頭痛の前兆として、ギザギザした光が見えたり、視野の半分が見えにくくなることがある。首や肩のこりが起こることも。





片頭痛は、脳の血管が過度に拡張し、血管壁の神経を刺激するために痛みが起こります。発作の前には、血管を収縮させるセロトニンという物質が大量に血液中に増え、発作時には逆に減るために激しい頭痛が始まるのです。片頭痛が起きているときに、吐き気がしたり、まぶしく感じるのは、こうした神経の刺激によるものと考えられています。


片頭痛を誘引するもの

ストレス
ストレスがたまったときだけでなく、強いストレスから解放されたときも要注意です。

寝すぎ
ゆっくり寝た週末の朝に限って頭が痛いのは、平日の疲れが出たわけではありません。

食べ物
アルコールやチョコレート、ワインなど特定の食べ物が頭痛の引き金になることがあります。

におい
タバコや香水のにおいが片頭痛を誘発することがあります。

気温の変化
季節に変わり目に頭が痛いのは、かぜをひいたのではなく片頭痛かもしれません。

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緊張型頭痛

首や肩の筋肉や神経の緊張が原因の頭痛で、頭全体がギューッと締め付けられるような重苦しい痛みがありますが、がまんできないほどではないのが普通です。緊張型頭痛は、長時間におよぶデスクワークによる頚部の緊張や、精神的なストレスで起こる頭痛で、首こり人口の多い日本人にはもっとも頻度の高いものです。遺伝はしません。


緊張型頭痛の主な特徴


頻度はどれくらい?
ほぼ毎日慢性的に起こる場合と、反復的(1ヶ月に15日未満)に起こる場合がある。痛みは30分〜7日間続く。

どこが痛む?
頭全体、もしくは後頭部から首筋が多い。

どのような痛み?
頭の両側をギューッと締め付けられるような痛み、重苦しい鈍痛。

日常生活に支障はある?
痛みはあまりひどくないので仕事や家事はできるが、いつまでもすっきりしない。



群発頭痛の原因

片方の目の奥に、えぐられるような激しい痛みが起こります。ひとたび頭痛発作が起こると、1〜2ヶ月にわたって毎日、同じ時間帯に発作が起こります。その期間が過ぎれば頭痛は起きません。原因はよくわかっていませんが、片頭痛と同様、血管の炎症が原因と考えられています。
男性に多い頭痛ですが、起こるのはまれです。


群発頭痛の主な特徴


頻度はどれくらい?
同じような痛みが1〜2ヶ月に集中して毎日起こる。痛みは15分〜3時間続く。

どこが痛む?
片側の目の奥から即頭部が痛む。

どのような痛み?
目の奥がえぐられるような激しい痛み。

日常生活に支障はある?
痛くてじっとしていられない。

頭痛以外の症状は?
目の充血や涙、鼻水を伴うことがある。

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